■ ラーメン二郎 ひばりヶ丘店
2011年 12月29日 訪問 大豚W 950円『ヤサイマシマシ、ニンニクマシマシ』

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12/29 この日はボランティア仲間の忘年会が18:30から高田馬場でありました

前日が仕事収めだった、きんちゃんと前々からお昼はヒバリで大豚Wを逝っちゃおうと計画していました

メールで13:30前後と集合時間を打ち合わせましたが、私は家を出るのが若干遅れました

駅に向かう途中きんちゃんから電話がありました
「少し遅れるかも・・」と言うと「ハマさん・・・ 食べれなかったら・・ 恨みますよ〜(笑)」
まぁ余裕を持ってますので大丈夫でしょうw

しかし乗換えもスムーズに行きひばりが丘駅に着いたのは13:37 きんちゃんは改札にいるのかな?

あれ?改札に姿はありません・・・ では駅を出たところにいるのかなぁ・・・

南口の階段を降りてみても怪しい姿は見当たりません・・・  あれ〜〜?

結論から言うとアクシデントを目撃して少々タイムロスしたとの事・・・
と言っても14時位なので許容範囲ですが平身低頭のきんちゃんでした(笑)

凄く天気が良く、気持ちイイ日差しの中 ヒバ二郎に向かいます
三年ぶり! しかし前回のスープの旨さは昨日の事のように明確に記憶しています

列は8人でしたが連結する直前に二人組みが並んだので10人待ちでした




年末年始以外にも長期休業する二郎が多い中、こちらの正月休みは元日のみです!
二郎ファンにはありがたいッス



偶に助手(奥さん?)が表で待つお客に大きさの確認を取っていますが、私達の時には確認無しで入店
券売機で大豚のプラ券をポチッと押します  ここの大は麺が少なめなので麺マシをお願いする予定です

カウンターに空き席が出て左一番奥の席をゲット、隣も空いたのできんちゃんが着席
三年前から比べると店主は明らかに痩せましたね(汗)  働き過ぎかも(汗)

プラ券をカウンターの上に置きます ここで麺マシを言わないとやって貰えないと思いますが・・・
店主が麺を寸胴に投入しているか分からないので「麺マシて貰えますか?」と言うと
「麺マシは、もうやめたんですよ〜」とちょっと済まなそうにする店主
それならと100円玉を横に置き「スンマセン 豚をマシて下さい」

麺マシして貰えない分を豚で補う計画です

きんちゃんも麺マシして貰う予定だったので同じく100円玉を置きました

神保町の麺マシ中止の経緯を私のホームページ知っているきんちゃんは
「やはり、同じような事があったのでしょうかね〜」とこそっと呟きます

うm 思案していると・・・ 店主から「ニンニクいれますか〜?」  おっとコールが入りました
「ヤサイマシマシ、ニンニクマシマシで〜」


本当にニンニクがマシマシです! 嬉ち〜な〜(笑)
しかも香川県産でしたっけ? 中国産とは原価が違います
しかし信頼おける情報を提供する『ラーメン二郎PC店』で香川県産の文字が無くなっていますね・・・



きんちゃんはコールの際、「同じで、カラメ」と言いましたが省略コールは通じなくて
「ニンニク入れますか?」と再度確認されて「ヤサイ、ニンニク、カラメで」とコール


しかも100円追加してあったけど確認しなかったのでヤサイの上に追加の豚がトッピングされています(笑)


麺を露出させてパチリ  この色はちょっと嫌な予感がしますね(汗)

では頂きま〜す 先ずは麺から・・・ この細さは富士丸と同じ番手なのでしょうね・・・
しかし富士丸よりやや加水率が高いようで、ぼそぼそっとした芯は無く丁度良いですね・・・
軟めコールもありかもw
ただし今回のスープはカエシが塩辛く、このままでは私には食べれません(汗)
邪道ですが水を半分かけました


豚はトロ豚で旨いです  ですがカエシが塩っぱい為、豚も味が強いですね・・・
コレはスープ多めであればバランス的に良い塩梅だと思います
もしくはもっとヤサイを多くして貰うとか・・・ まぁ品川店のようにタワーまでは必要は無いでしょうが

総じてカエシがスープと比較して多く私には塩っぱくて二回目の水投下でやっと私の好み位の塩梅にありました・・・
次回は味ウスメコールを忘れないようにしましょう

食べ始めて4分後 隣では早々と大量投下していた一味を私も投下します

しかしこの一味も神保町と同じ辛く無いタイプです
隣は二度目の大量投下 きんちゃんの丼は既に『北極』レベルの色になっていました(爆)


my魚粉を投下 勧めましたがきんちゃんは遠慮
既に大辛ラーメンなので効果は無いと考えたのでしょうか・・・



丼がズルズルなので持ち上げてスープを呑むのは危険(笑)
且つ塩分の過剰摂取になるので箸で固形物を執念深く(笑)攫い 丼を返却しテーブルを拭いて退店します
おそらく大豚Wでも時間は10分弱だったようです やはり麺をもっと欲しいところですね

「ご馳走様〜」「ありやとやんした〜」店主の元気な声が小気味良いですね・・・

きんちゃんの丼のスープは残ってないようですね・・・ あまりにも刺激が強過ぎなのでは??


案の定、移動中にきんちゃんは大をw 私は小のみでしたが(笑)

そして4時間後の忘年会では豚が余計だったようで呑みに徹しました

やはり小食になりつつあるようでつ








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